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 VBAを使ってデータベースへアクセス(テーブルの読み書き)を行う方法はいくつかありますが、主要なものは以下のの3つです。。

  (1) ActiveX Data Objects(ADO)からODBCドライバを使用する方法
  (2) ADOからOLE DBドライバを使用する方法
  (3) Oracle Objects for OLE(OO4O)を使用する方法

 ADO は OLEDB プロバイダが提供されているあらゆるデータベースとの通信を行うことを視野にいれたオブジェクトライブラリです。 一方、OO4O は Oracle データベースのみを対象にしているので情報が明確です。
OO4O にも利点がありますし、ADO にも利点があります。 OO4O を選択するか ADO を選択するかはそれぞれの状況によって異なります。
 ADOもOO4Oも、OLE に対応したアプリケーション(Visual Basic, Access, Excelなど)から利用することができます。

※ODBC
 Open DataBase Connectivity の略。異なるシステム間の違いを隠蔽して、データベースをアクセスするための単一のシステム・インターフェイスを提供するものです。ODBC ドライバが DBMS の違いを吸収する為、相手の DBMS がどのような携帯か意識することなくデータベースへのアクセスができます。

※OLE DB
 Microsoft社によって開発された、データベースの種類によらず統一的な手法でデータベースにアクセスするためのプログラミングインターフェースです。ODBCはOLE DBの一部であり、リレーショナルデータベースにアクセスする手段を提供します。OLE DBはCOMベースのコンポーネント(プログラム部品)の集合体として実現され、どんなプログラミング言語からでも利用することができるようになっています。
 
Page Index
  @ ADO(ActiveX Data Objects)を使用してデータベースを操作する
  A OO4O(Oracle Objects for OLE)を使用してデータベースを操作する
 
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ExcelをOracleクライアントに @IT

ADOを用いたデータベースアクセス手法 

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