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文書中の各見出に、「スタイル」を割り当てる作業を行い、その後、「目次」作成機能で細かな設定をすると自動的に目次ができあがります。目次作成の手順は次のようになります。
①見出しにしたい段落にスタイルを設定します。
・［書式］→［スタイルと書式］を選択して［スタイルと書式］作業ウィンドウを開きます。
・見出しにしたい段落中にカーソルを置きます。
・.［スタイルと書式］作業ウィンドウの「見出し1」～[見出し9] をクリックします。
②カーソルを目次を作成したいページに移動します。
③メニューバーから、[挿入]→[参照]→[索引と目次]を開きます。
④[目次]タブを選択し、必要ならタブリーダー、書式、アウトラインレベル（目次のレベル）などを変更し、
OKボタンを押します。 |
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図表番号作成の手順は次のようになります。
①図表の番号を挿入したい位置にカーソルを移動します。
②メニューバーから、[挿入]→[参照]→[図表番号]を開きます。
③必要ならデフォルトを変更し、OKボタンを押します。 |
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手順は次のようになります。
①図表に図表番号を付けます。↑
②カーソルを図表目次を作成したいページに移動します。
③メニューバーから、[挿入]→[参照]→[索引と目次]を開きます。
④[図表目次]タブを選択し、必要ならデフォルトを変更し、OKボタンを押す。
※図表番号を削除したり移動したときは、図表番号を手動で更新する必要があります。
・すべての図表番号を更新するには、文書内の任意の場所をクリックし、Ctrl キーを押しながら
A キーを押して、文書全体を選択します。
・マウスの右ボタンでクリックし、ショートカット メニューの [フィールド更新] をクリックします。 |
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相互参照とは、「図 1 参照」などのように、文書内のほかの場所にある項目を参照することを言います。
見出し、脚注、ブックマーク、図表番号、番号の付いた段落などに対して作成できます。
①本文中の書きたい位置1にカーソルを移動します。
②メニューバーから、[挿入]→[参照]→[相互参照]を開きます。
③[参照する項目]で図または表を選びます。
④[相互参照の文字列]で内容を選択（番号とラベルのみ等）します。
⑤[図表番号の参照先]から参照する番号を選択し、挿入ボタンを押します。 |
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| 箇条書きの行頭文字や段落番号を変更する（独自の記号や図を行頭文字に使用する） |
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手順は次のようになります。
①行頭文字の書式を変更する箇条書きを選択します。
②メニューバーから、[書式] → [箇条書きと段落番号] →[箇条書き] タブを選択します。
③変更する箇条書きの書式か、または目的の書式に最も近い書式をクリックし、変更ボタンを押します。
④行頭文字として、別の記号か図を使用する。記号を変更するには、[文字] をクリックします。
図を選択するには、[図] をクリックします。
⑤目的の記号または図を選択する。必要に応じて、その他のオプションを選択します。 |
